昔気質なヒーローが好きです。

小さな頃に憧れたはずの「ヒーロー」や「ヒロイン」には、全然近付けていないけど。
それでも、そこに一歩ずつ近づいていくために。

もうちょっと先の未来、しばらくヒルズで働きそうだけど。
今日久々に行ってみて、やっぱりヒルズは好きになれそうにないと思った。
何だか見た目はいいんだけど、それだけで終わりそう。
俺とはどうも大切なものが違う人たちで構成されていそうだ。

「かっこいい自分」にあこがれてはいるけれど、別に、理由のないかっこよさに憧れているわけじゃなく。
自分の中に理由のある「かっこよさ」がほしい。
金持ちがかっこいいわけじゃないし、六本木がかっこいいわけでもない。
ましてや、服にかっこよさがあらわれるなんてこれっぽっちも思っちゃいない。
「スマート」ではあるけど、格好はつかない。

そりゃ、「スマート」に憧れる点がなくもないけど。
たかだかその「スマート」さに近づくために、いろんなものを犠牲にするぐらいなら、そんなものは要らない。
ヒルズで働いてる人たちだって、それぐらい理解できそうなものなのに、何だか、違う気がするの。

小さな頃に憧れたヒーロー像って、「スマート」では無かった気がする。
もっとこう、純粋に「かっこよかった」と。
だから、俺は、そっちに近づきたい。

そのために、目標をブレさせないために。
ときたま、こういうことを書いておかないと。

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